このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、平沢達也(名古屋50団団委員長)の責任のもとに掲載しています。
ベンチャースカウト(中学校3年生9月 - 20歳未満)
- 旧シニアースカウト。旧制度におけるシニアースカウトは、「自主性」という点において充分なプログラムであったとは言えなかったため、ベンチャースカウトへと発展的に解消された。。
- ベンチャースカウトは、ボーイスカウトと異なりプロジェクトに対して自主的な企画・計画、実行、評価・反省、報告が求められている。この一連のサイクルが評価された場合は、プロジェクトアワードが授与される(社会・地球環境、国際文化、高度な野外活動、体力づくり・スポーツ、文化活動、専門分野の探究、奉仕活動の7分野から成る)。
- ボーイスカウトのような班制度はないが、活動ごとに活動チームという小グループを編成し、チーフを中心に自治を行うという形で班制教育を行う。また進歩制度では、年齢にかかわらず入隊後にベンチャーバッジを着用し、ベンチャー章、富士章(ふじしょう)の取得を目指す。ベンチャースカウト部門では富士章がその最高ランクとして設定されている。(シニアースカウト部門では、富士章の前段階として隼章(はやぶさしょう)が設定されていたが、ベンチャースカウト部門への移行に伴い廃止された)。その他に、技能章という特定分野への選択科目も設定されている(ボーイ隊と共通)。
- ベンチャー隊のベンチャーは、「ベンチャー企業」の言い方に見られるように、チャレンジ精神旺盛な青年が冒険をしている姿をイメージしている。
- 18歳に達したスカウトは、団委員長の許可があれば、ローバー隊へ上進することができる。ただし、20歳に達したスカウトはベンチャー隊に留まることはできない。なお、ベンチャー隊に留まるか、ローバー隊に上進するかの選択は、スカウト自身の希望や団の状況、地区・都道府県連盟のガイドラインや地域の特性を考慮したうえで判断することが望ましい。